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  • 2020年8月20日
  • 日常

みなさんは手筒花火をご存じでしょうか。
節を抜いた竹に火薬を詰め、揚げ手と呼ばれる人が抱え火花を噴出させるという、勇壮な花火です。
無病息災や五穀豊穣などを祈って奉納する、神事とされていたそうです。
病や豊作、いつの時代も祈りは変わらないのですね。

実際に初めて見ましたが、とても迫力があり感動しました。
上の写真のものは、小型のものです。それでも、背丈の3倍ほどの高さに上がる火花は圧巻です。